アドグリーンコート
アドグリーンコート®を導入されたお客様の声
熱反射をほとんどしない為、太陽熱が屋根から建物内に直接伝わります。
熱反射で逃がしきれなかった熱は 屋根に蓄積し、建物内に伝わります。
排熱性能に優れるため建物に熱だまりを起こしません。
塗装後の屋上です。表面温度が上がらないため、裸足で歩くことができるようになりました。写真は施工完了後の立会検査。
2011年7月14日11時
外気温:36.2度
屋根表面温度
37.0度
※ 表示温度は猛暑日(36℃)の日の屋根表面の温度差イメージです。実際の温度は材質や環境により異なります。
製品案内
『アドグリーンコート®』は日本中央研究所株式会社と株式会社アドマテックスの共同国際特許出願済みの遮熱塗料です。
光や熱源を遮断する、超高性能セラミック「アドマファイン」を使用!
『アドマファイン』は、株式会社アドマテックス(トヨタ自動車ベンチャー1号企業)が開発した特殊セラミックで、高熱伝導、低熱膨張、耐熱向上、その他多くの機能を持ち、コンピュータをはじめ、電気、電子、自動車、医療など様々な分野で応用されています。
一般的な中空バルーン方式の遮熱・断熱系塗料と比べると、粒子が非常に細かく、塗膜表面に汚れが着きにくいため、長期間遮熱効果が持続します。
粒子の大きさを比較すると
パチンコ玉とサッカーボール!?
含有セラミックの粒子の大きさは、アドマファインをパチンコ玉とすると、一般の遮熱・断熱系塗料の中空バルーンは、なんとサッカーボールくらいの大きさになります。中空バルーンは、粒子が大きい分、塗布面がザラつくので、汚れが付きやすく、遮熱効果も次第に衰えてしまいます。また、熱反射で逃がしきれない熱をバルーンの空気層に溜め込むため、建物自体の温度上昇は避けられません。
一方でアドマファインは、粒子が小さく塗膜の仕上がりも滑らかなので、表面に汚れが付きにくく、長期間美観を保持することはもちろん、遮熱効果自体も長期間持続します。そもそもアドマファインには熱を溜め込まない性質があるので、建物の温度上昇を防いでくれます。 その結果、室内を快適に保つほか、ひいては建物の放熱がもたらすヒートアイランド現象の抑制にも役立ちます。
(アイボリー)
日射反射率(赤外線領域)
83.7%
(アース・ベージュ)
日射反射率(赤外線領域)
79.8%
(クリーム)
日射反射率(赤外線領域)
77.8%
(オークル・ラテ)
日射反射率(赤外線領域)
81.0%
(リーフ・グリーン)
日射反射率(赤外線領域)
82.0%
(アッシュ・グレー)
日射反射率(赤外線領域)
81.6%
(ミント・グリーン)
日射反射率(赤外線領域)
86.3%
(ホワイト)
日射反射率(赤外線領域)
87.7%
(パール・グレー)
日射反射率(赤外線領域)
85.8%
(N6・グレー)
日射反射率(赤外線領域)
78.2%
(クール・ダーク)
日射反射率(赤外線領域)
83.7%
(クール・グリーン)
日射反射率(赤外線領域)
53.9%
(クール・ブラウン)
日射反射率(赤外線領域)
52.0%
(ネオブラック)
日射反射率(赤外線領域)
54.2%
※日射反射率は遮熱塗料のJIS化に伴い近赤外線領域波長範囲(780~2500nm)で測定した数値です。
(その他)
遮熱塗料 アドグリーンコートの日本中央研究所はチャレンジ25に参加 ■国土交通省「新技術情報システム NETIS」に登録登録NO.CB-070001-A (※震災復興・復旧支援商品)
■アドグリーンコート®は、(財)東京都中小企業振興公社の「ニューマーケット支援対象品」として多くの企業に推奨されています。
■アドグリーンコート®はグリーン購入法による特定調達品目の高日射反射率塗料です。
・ 300㎡以上の場合の、材料と塗装(下塗り1回、上塗り2回)の参考価格です。実際の価格は現場の状況等により異なりますので、お見積りをご依頼ください(お見積は無料です)。
・ 『アドグリーンコートR』は、外壁塗装ナビ登録店にて施工が可能です。
・ ご質問やお見積りは【外壁塗装ナビ】事務局にお問い合わせください。
・ 【外壁塗装ナビ】事務局では、『アドグリーンコート』の販売も行っております。
一戸建て・工場・倉庫・マンション・ビル・店舗・商業施設
※ 軽歩行の屋上には塗布できます(防水シートの上に塗ることで、シートの熱劣化も防ぐことができます)
※ 一戸建ての場合は、屋根のみの塗装でも効果はでますが、日当たりのよい物件の場合は外壁もあわせて塗装することをおすすめいたします。
※ 工場や倉庫など、大規模施設の場合は、事前に電気料金やCO?排出量の削減シミュレーションを無料で作成いたします。ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。